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2017年11月23日、24日 第4回本公演「潮時」@西条公会堂
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代表のミムラです。

劇団群青 第二回公演が始動してから、約一カ月
連日、読み稽古を行い、
ついに昨日、キャストを決定いたしました!!
(締め切りギリギリでホントすみません。。。)

キャスト総勢13名!
なんだか豪華な感じですよ。

実は半分以上が、NEW FACE!!
演劇団初舞台のニューカマーです。
わぁ。
されど、なかなかに、なかなかにツワモノぞろいです!
これが今まで活動してきたメンバーとどんな化学変化を起こすのか、
今からわくわくです♪

またブログにて、紹介していきたいと思います^^

スタッフのメンバーも先日確定し、

第二回劇団群青 22名の若人が
いよいよ本格的に動き出します!!


写真は、本日の稽古風景。
みんなで、うぇーい!

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そして、
「アナログ人間」の異名を持つ代表ミムラですが、
この度第二回公演は、『ツイッター』なるものに、乗り出しました!

出てこい、《劇団群青アカウント》!

https://twitter.com/gekidangunjou

(えっと、これであってるのかな…?かな?)

人とのつながりがクリックひとつで簡単に持てるような時代なのですが、
人と見えないところでつながるというのは、実は結構勇気がいりました(小心者なので…)。

お芝居の醍醐味は、直接、面と向かうところだと思っています。
しかし、デジタルなつながりは、物理的距離を超える!
ことを信じて、知らない人に少しでも群青のことを知ってもらえるよう、また、知ってる人に楽しんでもらえるよう、試行錯誤しつつ、劇団群青アカウントを育てていこうと思います。
そして、公演の宣伝だけでなく、なんかソーシャルメディアならではの楽しい企画でもできたらと思っています。(詳細は、未定☆)

なにとぞ、劇団群青アカウントをよろしくお願いしますm(_ _)m

ミムラ
みなさま、こんにちは。お久しぶりです。
劇団群青代表のミムラです。

6月上旬から、活動を開始し、
ついについに、第二回公演に向けて本格始動し始めました!

ワークショップには、たくさんの新入生が来てくれて、
賑やかに体を動かしたり、声を出したりしていました。
今年はツワモノぞろいです!(笑)
そして、2年生、3年生の頼もしいこと…。
みんな先輩になっていきますね…!
そして、4年生も多数顔を出してくださり、心強いこと限りなし。

そんな第二回劇団群青でございます。
今年の、9月14~16日、場所はおなじみ広島大学大学会館!!

ぜひ、夏休みの予定の一つに、ぜひ…!
詳細が決まり次第、アップしていきますのでお楽しみに♪
皆様こんにちは。劇団群青代表のミムラです。4年生になりました。約9ヶ月ぶりの書き込みです。(本当は、8ヶ月目に書き込んでしまったのですが;それはマボロシ)
さて、4月になりまして、群青の母体、広大演劇団も新入生を迎え入れる季節になりました。ようこそ広大演劇団へ!!
さて、新歓パンフにも掲載させていただいたのですが、こっそり群青の紹介をします~。
群青は、昨年7月に広島市横川にある山小屋シアターというところで、「髪をかきあげる」というお芝居を上演しました。
昨年度の劇団群青がどんな雰囲気だったかというと、
・チャレンジスピリッツ!・おにごっことかよくする・どっちかって言ったら、「会話 > セリフ」・言葉にするって難しいですね・なんかせつない・それでもバーベキューは本格的に、盛大にする
とかなんとかかんとか・・・
今年も、私の就職活動のめどが立ったら、また公演を出来たらいいなと思っています。
なので、残念ながら、活動開始はもう少し後になりそうです;;なにか進展がありましたら随時お伝えしていきますので、乞うご期待!
そして、今年も演劇団は、沢山劇団が動いて賑わっています!昨年度の群青メンバーも、いろんなところで大活躍です。
「Smile Effect」「《劇団くろ白》」「劇団皐月」「反逆社」などなど。気になる方は、ぜひいろんなところの稽古や公演に足を運んでみてくださいね。
それでは。



公演初日、無事に終わりました。
お忙しい中お越しいただいた皆様、
ありがとうございました!
今日はついに千秋楽、です。
ついに来てしまったんだなぁと思います。



演出のことを少しだけ。

このブログには演出ノートというカテゴリーがありました。実は。

演出の思ったことでも書けよ、というブログ係の提案だったのですが、しかし、2回しか更新されておらず、ミムラの他の書き込みは、稽古日誌とかばかりになってしまいました。

なぜかというと、その原因のひとつは
私は、言葉を使うのが物凄く苦手で、(文学部なのに)
言いたいことはたくさんあれど上手く言葉に出来ず、記事に仕上げるのが億劫だったからでした。

演出してるときも「もっとフレッシュな感じで…!」とか「なんかこう、ぅわって感じ」とか、擬音語擬態語抽象語のオンパレード。
役者の皆は「はい」とは言いつつも、その表情は「わっけわからん…!」と言う顔でした。それでも、役者の皆は私の言語を自分なりに翻訳して、解釈しようとしてくれました。
そして、役者の体を通して表現されたものは、私の言葉なんかを大きく超え、とてもいきいきしたものになりました。

言葉は不完全で、だけど言葉で伝えるしかないんですよね。すごくもどかしい。伝えたくて、伝わらなくて、でも何か受け取りたくて。伝えたくて。
不器用で、地道な作業でしたが、とてもとても豊かな時間でした。

役者と演出、そして劇団群青の団員みんなの言葉が、互いの価値観を刺激し、交ざりあい、
そして「髪をかきあげる」という舞台になりました。

最後の一回。
それでも、お客様にとっては初めての舞台。

皆様がこの舞台を通して、何か、言葉に出来ない何かを感じとっていただけたら、すごく嬉しいです。

どうか、楽しんでください。


三村友理



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