劇団群青の「群青」は、

手首に流れる動脈血。


弱くて細いけれど、
その中で、
熱い血潮が激しく脈打つ。


幼くて、世間知らずだけど、
若い私たちが集まったら、もっともっと鮮やかな青になる。

そんな意味を込めました。

演劇は一人では出来ません。
熱い血潮を持った人たちとぶつかり合いながら、
より鮮やかな、より深い「群青」にしていけたらな、と思います。


今日は、初めての通し。
おやすみなさい。


文章 ミムラ

こんにちは。はじめまして。
広島大学演劇団 劇団群青代表のミムラです。

初めて劇団を主宰します。
山小屋シアターの舞台に立たせていただいてから、一年。色々なことを経験しました。
一年後、今度は違う立場から、舞台をつくります。

一年間の間に得た色々なことを、また今まで生きてきて感じた色々なことを、「演劇」というかたちで表現出来たら、と思います。

劇団群青には、新入生も多数入ってくれて、個性豊かな素敵な仲間が集まりました。これからの活動報告もお楽しみに！


とりあえず、今夜はSE「魂闘２２」お疲れさまでした。色々とお世話になりました。
楽しかったよ！