- 11/21 [PR]
- 10/20 団員紹介①:週末はキャリーケースで
- 10/16 個人的なことを少しだけ。
- 10/13 C.T.T.広島
- 10/10 「潮時」(抄)C.T.T.広島出場!
- 09/11 「潮時」あらすじ
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こんばんは、藤田です。
10月も半ばを過ぎ、公演まで残り1か月あまりとなりました。
朝と夜が少しずつ寒くなってしましたね。
そんなわけで、恒例の団員紹介です!
今回は、「遠距離劇団」ということで、日本各地に点在している劇団員に
「今自分が住んでいるところの好き、または嫌いなところ」を
あげてもらいました!
まずは一人目!
・名前
藤田徹
・今住んでいるところの好き、または嫌いなところ
劇団の中で唯一の関東勢なのですが、休みの日はどこにいっても
人、人、人で少しうんざりします。
が、最近は川崎のソウルフード、ニュータンタンメンにハマってます。
(中辛こそ至高)
・お客様へのメッセージ
過去3回、役者として出演させていただきましたが、今回初めて
スタッフオンリーです。
このメンバーで、この役割だからこその舞台になっています。
劇場でお待ちしています。
10月も半ばを過ぎ、公演まで残り1か月あまりとなりました。
朝と夜が少しずつ寒くなってしましたね。
そんなわけで、恒例の団員紹介です!
今回は、「遠距離劇団」ということで、日本各地に点在している劇団員に
「今自分が住んでいるところの好き、または嫌いなところ」を
あげてもらいました!
まずは一人目!
・名前
藤田徹
・今住んでいるところの好き、または嫌いなところ
劇団の中で唯一の関東勢なのですが、休みの日はどこにいっても
人、人、人で少しうんざりします。
が、最近は川崎のソウルフード、ニュータンタンメンにハマってます。
(中辛こそ至高)
・お客様へのメッセージ
過去3回、役者として出演させていただきましたが、今回初めて
スタッフオンリーです。
このメンバーで、この役割だからこその舞台になっています。
劇場でお待ちしています。
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こんばんは。
劇団群青代表の三村友理です。
全公演の演出をし、今回の「潮時」の脚本を書いています。
今回は、友達の話です。
高校時代の友達と、久しぶりに会い、
砂丘に向かってドライブをする。
ただそれだけといえばそれだけの話です。
道中、車中、そして目的地にたどり着いた時の会話から、
三人の関係性が浮かび上がればいいなと思い、書いています。
ものすごく個人的なことを少しだけ。
私の名前は、友達の「友」に理解の「理」とかいて「ゆり」と読みます。
たぶんきっと、友達がたくさんできますようにという願いを込めて、両親が27年前につけてくれたのだと思います。そのおかげか、今まで素敵な方々に友達になっていただき、今日まで仲良くしていただいて、本当に恵まれているなぁと感謝しています。
でも私は、友達を、理解、できているのかな。
もしかしたらすべてを理解しようなんて、おこがましいことかもしれません。
理解なんて及びもしないことが、たくさんありました。
もちろん、自分も誰かに対して、理解できないようなことをしてしまっているかもしれません。
友達というのは、唯一届け出のない関係性。
一番身近で、一番もろく、
一番厄介で、一番かけがえのない存在なのかもしれません。
一生理解できないのかもしれない。
だけれども、できることなら、ほんの少しだけでも理解したい。
両親から課題のような名前をもらった私は、そう願ってやみません。
C.T.T.を終え、ひとまずキャストの三人とじっくり話をしました。
多分に距離には無理があるキャスティングではありますが、
この三人が演じることに意味と課題とを、
残りの期間、詰めていこうと思います。
劇団群青が祈りを込めて作る舞台。
もしかしたら本当の「潮時」かもしれません。
どうぞご期待ください。
劇団群青代表の三村友理です。
全公演の演出をし、今回の「潮時」の脚本を書いています。
今回は、友達の話です。
高校時代の友達と、久しぶりに会い、
砂丘に向かってドライブをする。
ただそれだけといえばそれだけの話です。
道中、車中、そして目的地にたどり着いた時の会話から、
三人の関係性が浮かび上がればいいなと思い、書いています。
ものすごく個人的なことを少しだけ。
私の名前は、友達の「友」に理解の「理」とかいて「ゆり」と読みます。
たぶんきっと、友達がたくさんできますようにという願いを込めて、両親が27年前につけてくれたのだと思います。そのおかげか、今まで素敵な方々に友達になっていただき、今日まで仲良くしていただいて、本当に恵まれているなぁと感謝しています。
でも私は、友達を、理解、できているのかな。
もしかしたらすべてを理解しようなんて、おこがましいことかもしれません。
理解なんて及びもしないことが、たくさんありました。
もちろん、自分も誰かに対して、理解できないようなことをしてしまっているかもしれません。
友達というのは、唯一届け出のない関係性。
一番身近で、一番もろく、
一番厄介で、一番かけがえのない存在なのかもしれません。
一生理解できないのかもしれない。
だけれども、できることなら、ほんの少しだけでも理解したい。
両親から課題のような名前をもらった私は、そう願ってやみません。
C.T.T.を終え、ひとまずキャストの三人とじっくり話をしました。
多分に距離には無理があるキャスティングではありますが、
この三人が演じることに意味と課題とを、
残りの期間、詰めていこうと思います。
劇団群青が祈りを込めて作る舞台。
もしかしたら本当の「潮時」かもしれません。
どうぞご期待ください。
こんばんは、藤田です。
10月9日と10日に、C.T.T.広島にて「潮時」(抄)を上演しました。
11月に控える本公演の前半30分ほどの内容ですが、今回、劇団群青が
表現したいものを、少しでも感じ取っていただけたのではないでしょうか。
今回、C.T.T.広島が開催されたのは、横川駅近くの「山小屋シアター」。
2011年、劇団群青の旗揚げ公演「髪をかきあげる」(作:鈴江敏郎)が行われたのも
この山小屋シアターでした。
6年ぶりに劇場入りする団員もいれば、初めての団員もおり、
それぞれの思いを胸に公演に臨みました。
今回のC.T.T.広島では、劇団群青含め3つの団体が上演を行いました。
ここでC.T.T.とは、 「Contemporary Theater Training」の略で「現代演劇の訓練」という
意味を持ち、試演の場を提供することを目的に発想されたものです。
現在は全国8都市で開催されており、C.T.T.広島は今回で13回目の開催となります。
劇団群青は今回の本公演で、劇団として初めてのオリジナル脚本を上演します。
そこで、本公演の前に多くの方からご意見、ご感想をいただき、よりよい舞台に仕上げようと
今回のC.T.T.広島に参加しました。
上演終了後の「合評会」では、お客様から直接、脚本や舞台に関するコメント、感想などを
いただき、表現したいことを感じていただけた部分もあれば、課題もあり、
とても多くのものを得られた上演でした。
今回の経験をもとに、より多くの方に見ていただき、感じていただけるような舞台を目指して
残り1か月ちょっと、団員一同、前に進んでいきたいと思います。
11月23日、24日 西条公会堂でお待ちしています。
写真は、集合場所を間違えて照れくさそうに山小屋を後にする大道具補佐。
10月9日と10日に、C.T.T.広島にて「潮時」(抄)を上演しました。
11月に控える本公演の前半30分ほどの内容ですが、今回、劇団群青が
表現したいものを、少しでも感じ取っていただけたのではないでしょうか。
今回、C.T.T.広島が開催されたのは、横川駅近くの「山小屋シアター」。
2011年、劇団群青の旗揚げ公演「髪をかきあげる」(作:鈴江敏郎)が行われたのも
この山小屋シアターでした。
6年ぶりに劇場入りする団員もいれば、初めての団員もおり、
それぞれの思いを胸に公演に臨みました。
今回のC.T.T.広島では、劇団群青含め3つの団体が上演を行いました。
ここでC.T.T.とは、 「Contemporary Theater Training」の略で「現代演劇の訓練」という
意味を持ち、試演の場を提供することを目的に発想されたものです。
現在は全国8都市で開催されており、C.T.T.広島は今回で13回目の開催となります。
劇団群青は今回の本公演で、劇団として初めてのオリジナル脚本を上演します。
そこで、本公演の前に多くの方からご意見、ご感想をいただき、よりよい舞台に仕上げようと
今回のC.T.T.広島に参加しました。
上演終了後の「合評会」では、お客様から直接、脚本や舞台に関するコメント、感想などを
いただき、表現したいことを感じていただけた部分もあれば、課題もあり、
とても多くのものを得られた上演でした。
今回の経験をもとに、より多くの方に見ていただき、感じていただけるような舞台を目指して
残り1か月ちょっと、団員一同、前に進んでいきたいと思います。
11月23日、24日 西条公会堂でお待ちしています。
写真は、集合場所を間違えて照れくさそうに山小屋を後にする大道具補佐。
10月9日(月・祝日)19:00~
10月10日(火)19:30~
@山小屋シアター
10月10日(火)19:30~
@山小屋シアター
劇団群青「C.T.T.広島 vol.13」に出場します!
そうなのです。
劇団群青四度目の本公演に向けて、初のオリジナル脚本です。
バンドで言うなら、コピバンだったわけなのですが、
今回初めてのオリジナル脚本を書くということで、
代表、正直おっかなびっくりです…。
ので、「潮時」の本公演を迎える前に、
一度作品の一部を試演させていただいて、そこに寄せていただいた感想から、
よりよい本公演を作ろうと企んでおります。
制作途中の舞台なので、つぎはぎにはなるのですが、
それでも、今現在至った作品をお目にかけられればと思います。
対バンはなんと、
川村くん率いるの「劇団たわけもの」さまと
昨年劇王にも出演されている「SAND PEOPLE」さま。
三劇団が一堂に会します!
開場はなんと、我らが故郷 山小屋シアター!
どうぞ、お楽しみに!!
チケット上演協力金950円となります。
お席のご予約は、お近くの劇団員もしくは、gunjou_m@yahoo.co.jpへどうぞ!