皆様こんにちは。劇団群青代表のミムラです。4年生になりました。約9ヶ月ぶりの書き込みです。(本当は、8ヶ月目に書き込んでしまったのですが;それはマボロシ)
さて、4月になりまして、群青の母体、広大演劇団も新入生を迎え入れる季節になりました。ようこそ広大演劇団へ!!
さて、新歓パンフにも掲載させていただいたのですが、こっそり群青の紹介をします~。
群青は、昨年7月に広島市横川にある山小屋シアターというところで、「髪をかきあげる」というお芝居を上演しました。
昨年度の劇団群青がどんな雰囲気だったかというと、
・チャレンジスピリッツ!・おにごっことかよくする・どっちかって言ったら、「会話 > セリフ」・言葉にするって難しいですね・なんかせつない・それでもバーベキューは本格的に、盛大にする
とかなんとかかんとか・・・
今年も、私の就職活動のめどが立ったら、また公演を出来たらいいなと思っています。
なので、残念ながら、活動開始はもう少し後になりそうです;;なにか進展がありましたら随時お伝えしていきますので、乞うご期待!
そして、今年も演劇団は、沢山劇団が動いて賑わっています!昨年度の群青メンバーも、いろんなところで大活躍です。
「Smile Effect」「《劇団くろ白》」「劇団皐月」「反逆社」などなど。気になる方は、ぜひいろんなところの稽古や公演に足を運んでみてくださいね。
それでは。
さて、4月になりまして、群青の母体、広大演劇団も新入生を迎え入れる季節になりました。ようこそ広大演劇団へ!!
さて、新歓パンフにも掲載させていただいたのですが、こっそり群青の紹介をします~。
群青は、昨年7月に広島市横川にある山小屋シアターというところで、「髪をかきあげる」というお芝居を上演しました。
昨年度の劇団群青がどんな雰囲気だったかというと、
・チャレンジスピリッツ!・おにごっことかよくする・どっちかって言ったら、「会話 > セリフ」・言葉にするって難しいですね・なんかせつない・それでもバーベキューは本格的に、盛大にする
とかなんとかかんとか・・・
今年も、私の就職活動のめどが立ったら、また公演を出来たらいいなと思っています。
なので、残念ながら、活動開始はもう少し後になりそうです;;なにか進展がありましたら随時お伝えしていきますので、乞うご期待!
そして、今年も演劇団は、沢山劇団が動いて賑わっています!昨年度の群青メンバーも、いろんなところで大活躍です。
「Smile Effect」「《劇団くろ白》」「劇団皐月」「反逆社」などなど。気になる方は、ぜひいろんなところの稽古や公演に足を運んでみてくださいね。
それでは。
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公演初日、無事に終わりました。
お忙しい中お越しいただいた皆様、
ありがとうございました!
今日はついに千秋楽、です。
ついに来てしまったんだなぁと思います。
演出のことを少しだけ。
このブログには演出ノートというカテゴリーがありました。実は。
演出の思ったことでも書けよ、というブログ係の提案だったのですが、しかし、2回しか更新されておらず、ミムラの他の書き込みは、稽古日誌とかばかりになってしまいました。
なぜかというと、その原因のひとつは
私は、言葉を使うのが物凄く苦手で、(文学部なのに)
言いたいことはたくさんあれど上手く言葉に出来ず、記事に仕上げるのが億劫だったからでした。
演出してるときも「もっとフレッシュな感じで…!」とか「なんかこう、ぅわって感じ」とか、擬音語擬態語抽象語のオンパレード。
役者の皆は「はい」とは言いつつも、その表情は「わっけわからん…!」と言う顔でした。それでも、役者の皆は私の言語を自分なりに翻訳して、解釈しようとしてくれました。
そして、役者の体を通して表現されたものは、私の言葉なんかを大きく超え、とてもいきいきしたものになりました。
言葉は不完全で、だけど言葉で伝えるしかないんですよね。すごくもどかしい。伝えたくて、伝わらなくて、でも何か受け取りたくて。伝えたくて。
不器用で、地道な作業でしたが、とてもとても豊かな時間でした。
役者と演出、そして劇団群青の団員みんなの言葉が、互いの価値観を刺激し、交ざりあい、
そして「髪をかきあげる」という舞台になりました。
最後の一回。
それでも、お客様にとっては初めての舞台。
皆様がこの舞台を通して、何か、言葉に出来ない何かを感じとっていただけたら、すごく嬉しいです。
どうか、楽しんでください。
三村友理
お忙しい中お越しいただいた皆様、
ありがとうございました!
今日はついに千秋楽、です。
ついに来てしまったんだなぁと思います。
演出のことを少しだけ。
このブログには演出ノートというカテゴリーがありました。実は。
演出の思ったことでも書けよ、というブログ係の提案だったのですが、しかし、2回しか更新されておらず、ミムラの他の書き込みは、稽古日誌とかばかりになってしまいました。
なぜかというと、その原因のひとつは
私は、言葉を使うのが物凄く苦手で、(文学部なのに)
言いたいことはたくさんあれど上手く言葉に出来ず、記事に仕上げるのが億劫だったからでした。
演出してるときも「もっとフレッシュな感じで…!」とか「なんかこう、ぅわって感じ」とか、擬音語擬態語抽象語のオンパレード。
役者の皆は「はい」とは言いつつも、その表情は「わっけわからん…!」と言う顔でした。それでも、役者の皆は私の言語を自分なりに翻訳して、解釈しようとしてくれました。
そして、役者の体を通して表現されたものは、私の言葉なんかを大きく超え、とてもいきいきしたものになりました。
言葉は不完全で、だけど言葉で伝えるしかないんですよね。すごくもどかしい。伝えたくて、伝わらなくて、でも何か受け取りたくて。伝えたくて。
不器用で、地道な作業でしたが、とてもとても豊かな時間でした。
役者と演出、そして劇団群青の団員みんなの言葉が、互いの価値観を刺激し、交ざりあい、
そして「髪をかきあげる」という舞台になりました。
最後の一回。
それでも、お客様にとっては初めての舞台。
皆様がこの舞台を通して、何か、言葉に出来ない何かを感じとっていただけたら、すごく嬉しいです。
どうか、楽しんでください。
三村友理
2011年7月9日、劇団群青第一回公演
「髪をかきあげる」公演初日です。
思えば、3か月前の今日、
私、初めて山小屋シアターに行き、村木さんと会議をしていました。
村木さんに後押しされて、公演開催を決定し、
今日でちょうど3か月。
人はひとりで生きるしかないけれど、
ひとりではできないことが、できました。
劇団員は、この日、この一瞬のために
準備をたくさんしてきました。
お客様がいらっしゃって、
ようやく「髪をかきあげる」の舞台が完成します。
大変ありがたいことに、
9日(土)①14時~ の回と
10日(日)③14時~ の回の前売り券は、
予定枚数に到達いたしました。
ありがとうございます!!
うれしい限りです。
開演30分前から、開場しておりますので、
ご予約いただいている方は、時間に余裕を持ってお越しくださいm(_ _)m
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
良い舞台をお見せできるよう、
最後までクリエイティブに努めてまいりたいと思います!
ミムラ
「髪をかきあげる」公演初日です。
思えば、3か月前の今日、
私、初めて山小屋シアターに行き、村木さんと会議をしていました。
村木さんに後押しされて、公演開催を決定し、
今日でちょうど3か月。
人はひとりで生きるしかないけれど、
ひとりではできないことが、できました。
劇団員は、この日、この一瞬のために
準備をたくさんしてきました。
お客様がいらっしゃって、
ようやく「髪をかきあげる」の舞台が完成します。
大変ありがたいことに、
9日(土)①14時~ の回と
10日(日)③14時~ の回の前売り券は、
予定枚数に到達いたしました。
ありがとうございます!!
うれしい限りです。
開演30分前から、開場しておりますので、
ご予約いただいている方は、時間に余裕を持ってお越しくださいm(_ _)m
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
良い舞台をお見せできるよう、
最後までクリエイティブに努めてまいりたいと思います!
ミムラ