- 11/21 [PR]
- 10/16 個人的なことを少しだけ。
- 10/13 C.T.T.広島
- 10/10 「潮時」(抄)C.T.T.広島出場!
- 09/11 「潮時」あらすじ
- 08/26 連日作戦会議進行中!
Title list of 潮時
こんばんは。
劇団群青代表の三村友理です。
全公演の演出をし、今回の「潮時」の脚本を書いています。
今回は、友達の話です。
高校時代の友達と、久しぶりに会い、
砂丘に向かってドライブをする。
ただそれだけといえばそれだけの話です。
道中、車中、そして目的地にたどり着いた時の会話から、
三人の関係性が浮かび上がればいいなと思い、書いています。
ものすごく個人的なことを少しだけ。
私の名前は、友達の「友」に理解の「理」とかいて「ゆり」と読みます。
たぶんきっと、友達がたくさんできますようにという願いを込めて、両親が27年前につけてくれたのだと思います。そのおかげか、今まで素敵な方々に友達になっていただき、今日まで仲良くしていただいて、本当に恵まれているなぁと感謝しています。
でも私は、友達を、理解、できているのかな。
もしかしたらすべてを理解しようなんて、おこがましいことかもしれません。
理解なんて及びもしないことが、たくさんありました。
もちろん、自分も誰かに対して、理解できないようなことをしてしまっているかもしれません。
友達というのは、唯一届け出のない関係性。
一番身近で、一番もろく、
一番厄介で、一番かけがえのない存在なのかもしれません。
一生理解できないのかもしれない。
だけれども、できることなら、ほんの少しだけでも理解したい。
両親から課題のような名前をもらった私は、そう願ってやみません。
C.T.T.を終え、ひとまずキャストの三人とじっくり話をしました。
多分に距離には無理があるキャスティングではありますが、
この三人が演じることに意味と課題とを、
残りの期間、詰めていこうと思います。
劇団群青が祈りを込めて作る舞台。
もしかしたら本当の「潮時」かもしれません。
どうぞご期待ください。
劇団群青代表の三村友理です。
全公演の演出をし、今回の「潮時」の脚本を書いています。
今回は、友達の話です。
高校時代の友達と、久しぶりに会い、
砂丘に向かってドライブをする。
ただそれだけといえばそれだけの話です。
道中、車中、そして目的地にたどり着いた時の会話から、
三人の関係性が浮かび上がればいいなと思い、書いています。
ものすごく個人的なことを少しだけ。
私の名前は、友達の「友」に理解の「理」とかいて「ゆり」と読みます。
たぶんきっと、友達がたくさんできますようにという願いを込めて、両親が27年前につけてくれたのだと思います。そのおかげか、今まで素敵な方々に友達になっていただき、今日まで仲良くしていただいて、本当に恵まれているなぁと感謝しています。
でも私は、友達を、理解、できているのかな。
もしかしたらすべてを理解しようなんて、おこがましいことかもしれません。
理解なんて及びもしないことが、たくさんありました。
もちろん、自分も誰かに対して、理解できないようなことをしてしまっているかもしれません。
友達というのは、唯一届け出のない関係性。
一番身近で、一番もろく、
一番厄介で、一番かけがえのない存在なのかもしれません。
一生理解できないのかもしれない。
だけれども、できることなら、ほんの少しだけでも理解したい。
両親から課題のような名前をもらった私は、そう願ってやみません。
C.T.T.を終え、ひとまずキャストの三人とじっくり話をしました。
多分に距離には無理があるキャスティングではありますが、
この三人が演じることに意味と課題とを、
残りの期間、詰めていこうと思います。
劇団群青が祈りを込めて作る舞台。
もしかしたら本当の「潮時」かもしれません。
どうぞご期待ください。
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こんばんは、藤田です。
10月9日と10日に、C.T.T.広島にて「潮時」(抄)を上演しました。
11月に控える本公演の前半30分ほどの内容ですが、今回、劇団群青が
表現したいものを、少しでも感じ取っていただけたのではないでしょうか。
今回、C.T.T.広島が開催されたのは、横川駅近くの「山小屋シアター」。
2011年、劇団群青の旗揚げ公演「髪をかきあげる」(作:鈴江敏郎)が行われたのも
この山小屋シアターでした。
6年ぶりに劇場入りする団員もいれば、初めての団員もおり、
それぞれの思いを胸に公演に臨みました。
今回のC.T.T.広島では、劇団群青含め3つの団体が上演を行いました。
ここでC.T.T.とは、 「Contemporary Theater Training」の略で「現代演劇の訓練」という
意味を持ち、試演の場を提供することを目的に発想されたものです。
現在は全国8都市で開催されており、C.T.T.広島は今回で13回目の開催となります。
劇団群青は今回の本公演で、劇団として初めてのオリジナル脚本を上演します。
そこで、本公演の前に多くの方からご意見、ご感想をいただき、よりよい舞台に仕上げようと
今回のC.T.T.広島に参加しました。
上演終了後の「合評会」では、お客様から直接、脚本や舞台に関するコメント、感想などを
いただき、表現したいことを感じていただけた部分もあれば、課題もあり、
とても多くのものを得られた上演でした。
今回の経験をもとに、より多くの方に見ていただき、感じていただけるような舞台を目指して
残り1か月ちょっと、団員一同、前に進んでいきたいと思います。
11月23日、24日 西条公会堂でお待ちしています。
写真は、集合場所を間違えて照れくさそうに山小屋を後にする大道具補佐。
10月9日と10日に、C.T.T.広島にて「潮時」(抄)を上演しました。
11月に控える本公演の前半30分ほどの内容ですが、今回、劇団群青が
表現したいものを、少しでも感じ取っていただけたのではないでしょうか。
今回、C.T.T.広島が開催されたのは、横川駅近くの「山小屋シアター」。
2011年、劇団群青の旗揚げ公演「髪をかきあげる」(作:鈴江敏郎)が行われたのも
この山小屋シアターでした。
6年ぶりに劇場入りする団員もいれば、初めての団員もおり、
それぞれの思いを胸に公演に臨みました。
今回のC.T.T.広島では、劇団群青含め3つの団体が上演を行いました。
ここでC.T.T.とは、 「Contemporary Theater Training」の略で「現代演劇の訓練」という
意味を持ち、試演の場を提供することを目的に発想されたものです。
現在は全国8都市で開催されており、C.T.T.広島は今回で13回目の開催となります。
劇団群青は今回の本公演で、劇団として初めてのオリジナル脚本を上演します。
そこで、本公演の前に多くの方からご意見、ご感想をいただき、よりよい舞台に仕上げようと
今回のC.T.T.広島に参加しました。
上演終了後の「合評会」では、お客様から直接、脚本や舞台に関するコメント、感想などを
いただき、表現したいことを感じていただけた部分もあれば、課題もあり、
とても多くのものを得られた上演でした。
今回の経験をもとに、より多くの方に見ていただき、感じていただけるような舞台を目指して
残り1か月ちょっと、団員一同、前に進んでいきたいと思います。
11月23日、24日 西条公会堂でお待ちしています。
写真は、集合場所を間違えて照れくさそうに山小屋を後にする大道具補佐。
10月9日(月・祝日)19:00~
10月10日(火)19:30~
@山小屋シアター
10月10日(火)19:30~
@山小屋シアター
劇団群青「C.T.T.広島 vol.13」に出場します!
そうなのです。
劇団群青四度目の本公演に向けて、初のオリジナル脚本です。
バンドで言うなら、コピバンだったわけなのですが、
今回初めてのオリジナル脚本を書くということで、
代表、正直おっかなびっくりです…。
ので、「潮時」の本公演を迎える前に、
一度作品の一部を試演させていただいて、そこに寄せていただいた感想から、
よりよい本公演を作ろうと企んでおります。
制作途中の舞台なので、つぎはぎにはなるのですが、
それでも、今現在至った作品をお目にかけられればと思います。
対バンはなんと、
川村くん率いるの「劇団たわけもの」さまと
昨年劇王にも出演されている「SAND PEOPLE」さま。
三劇団が一堂に会します!
開場はなんと、我らが故郷 山小屋シアター!
どうぞ、お楽しみに!!
チケット上演協力金950円となります。
お席のご予約は、お近くの劇団員もしくは、gunjou_m@yahoo.co.jpへどうぞ!